レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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7月の海の日は、堀江港まつり。アイドル続々登場のLIVEや、花火がすごいぞ!
松山市の「堀江港まつり」が、7月17日(月=祝日「海の日」)に開かれる。
最近のここの祭りは、完全に若者志向。
ことしも、仮設舞台にアイドルが次々出演。メインは元AKB48の星野みちるが登場する。
また、打ち上げ花火は、予算を大幅にアップしており、スターマインの連発が見もの。
アイドル好きや花火好きの方、17日には堀江へ。


主なイベントは、17:30からPAFU(今年5月結成の5人組アイドル)ライブ、17:45みっきゃRinngGoGo(愛媛の自転車アイドル)、19:00フラダンス、19:30西岡亜弥実ライブ、19:45ならさきゅりライブ、20:15星野みちるライブ。
星野は、2005年、AKB48のオープニングメンバーでデビュー。07年に卒業して歌手活動を続け、歌唱力には定評がある。キュートな笑顔と伸びやかな澄んだ歌声が魅力。17年6月にはオリジナルアルバム「黄道十二宮」をリリース、全国ツアー中。

花火は20:00から第一部スタート、20:45からの第二部では、15分間連続して夜空に大輪の花を咲かせる。
ほかに、カラオケ大会などもあり、たくさんの露店でにぎわう。

駐車場は、三浦工業の駐車場や同所近くのJA選果場などを用意している。ここからマイクロバス3台で会場の堀江港「海の駅」広場までピストン輸送する。会場はJR堀江駅から徒歩数分、電車を利用すると便利。

雨天時は7月22日(土曜)に順延。

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自動車タイヤの空気入れは有料?
最近はセルフのガソリンスタンドばかり利用している。

昔は、スタンドに行くと「オイル点検をしておきましょうか」、「空気圧みておきます」と、”うるさい”ほどいわれたものだ。
そういう煩わしさもあり、かつ値段が安いことで、いつしか気楽なセルフを利用するようになっていった。

先日、どうも前輪の空気圧がおかしい。
所用で今治に行っての帰途のこと。
万が一にも、バーストでもしたら大変。空気圧を点検しなければ、いけないのだが、恥ずかしながら、小生、自力で空気を入れることができない。
有人のスタンドを探すこととした。セルフはあるのだが、なかなか人のいるGSが見つからない。

何とか見つけて、「レギュラー満タン、すみませんが、空気圧を見てくれませんか」と。
店の人は「空気入れは有料なんですが、いいですか」。

おおー、今はそういう時代になっているのか-。

こちらは、命がかかっているから、お金のことなど言っていられない。
いくらなのかと思ったら、精算時に400円を請求された。

今は、どこの有人スタンドも、有料なのだろうか。
以前松山ではM産業経営の日石のスタンドを利用していたが、あの当時の丁寧な無料のサービスは今どうなっている?。


高速でのパンクや整備不良故障が多いのは、セルフスタンドの拡大が一因との分析もある。
セルフの安さばかりを追うのは考えものだ。有人スタンドで、昔のような点検サービスをしてくれるところがあれば、セルフと有人を交互に利用するのが望ましいように思う。
事故や故障につながっていくだけに、多少のお金には代えられない。

空気圧点検を有料化するのは、それだけコストがかかるのだから当然との意見もあろう。
有料が嫌なら、自力でやればいいこと、とも言われそう。

人手不足や人件費の高騰で、少しでもコストを削減したい経営者の気持ちもわからぬではない。

だが、逆にそういう風潮が強くなればなるほど、無料のサービスをするところが脚光を浴びる気がする。
「サービス」というものの価値を改めて考える時代になっている。

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腹の立つ話
GW期間中に法事があって、車で松山から今治に向かった。
海岸線回りの196号コース。平日だったこともあって、最初は実にスムーズな走行と思っていた。
が、それは、北条のバイパスまでだった。
バイパスの終了地点で、5台ほど先に、小型のパワーショベルを積んだトラックがいた。

そいつがイライラの元凶となった。
奴は時速40キロ余で走り続ける。
心が広く、時間的にも余裕がある人は、ゆっくりのんびりのどこが悪いと、言うのかも。
ところが、こちらは気が短くて心が狭い。
あの路線を40キロ余で走り続けたら、どうなるかは、バックミラーを見たら一目瞭然だ。
すさまじい車の大渋滞が起こっているではないか。
延々と車は続くが、この道は追い越し禁止の黄色ラインがこれまた延々と続く。
たまに白色ラインに出会っても、対向車線に車がいて、抜くに抜けない。
車だけが連なっていく。

どうしたらいいのか。
巡行速度違反だと、奴を警察に突き出すことはできないのか。まあ、無理だろうナ。

国道56号の坂道では、大型トラックが退避場所に入って後続車両を先に行かせたりする光景に幾度も出会った。
思いやりのある運転者はとても多いのに、奴には、そんな心はみじんもなかった。

途中何カ所か退避できる場所はあったのだが、奴には退避する気はさらさらない。
他人の迷惑なんかは、眼中にない。工事現場に早く行きたいとの思いが頭の中でいっぱいなのか。

結局、奴を追い越した車は、菊間の製油所前で、右折車線を利用して、無理やり追い越した2台のみだった。

この大渋滞は、今治のバイパス入り口で車線が増えた途端に一気に解消することになった。
50がらみのオッサン、これが奴の正体だった。

奴は法律は犯していないから、法では裁けない。だけど、こんな奴が世の中を暗くしているのは間違いない。

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西山興隆寺 仁王門の彫刻(2)新しい作風の登場
長州大工とは、山口県の周防大島から、愛媛、高知へ出稼ぎに行き、主に寺社建築に腕を振るった大工だ。
江戸期から大正期まで、彼らの活動は200年余も続いた。もし彼らがいなかったら、山間部の寺社はおそらく貧弱な、寂しいものになっていたであろう。
この愛媛での長州大工の最高峰にいたのが、門井友祐(かどい・ともすけ)という人物。
前回にも紹介したように、西条市丹原町の西山興隆寺の仁王門には、友祐が愛媛に残した最高ランクの彫刻を施している。
30年余の愛媛での技の冴えが凝縮されている。透かし彫りの技術はどんどん進み、デザイン的にも初期とは雰囲気の違う作風も出ている。
特に、現代的な美しさを見せるのが、この作品だ。

  DSCF1050.jpg
鶴が舞う。このデザインいい。

また、気になるのがこの天女を描いた作品。豊満な顔立ちが大きな特徴だが、友祐の作品では見かけない作風。
歳月とともに、作風が変わっていったのかと不審に思っていたら、ある本(注1)で、この仁王門の彫刻は、兄の宗吉の三男・耕雲との合作との記述に出会った。
そして、「銘が見つかっていないので断定はできないが」、この天女などが耕雲の作だと感じられると、本の筆者の川口智氏が書いている。これを読んで、意を強くした。全く同感だ。この天女は友祐ではなく、その後、仏師として活躍する耕雲の作ではないだろうか。どの芸術家もだが、作風が途中からガラッとは変わらないものだ。

   DSCF1074.jpg

蓮華を捧げ持つ天女。独特の雰囲気を持ち、引き込まれる魅力がある。


(注1)「長州大工が遺した社寺建築」(犬伏武彦、川口智、花岡直樹、宮本光、山本茂槇)愛媛文化双書刊行会 

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モミジと見事な長州大工の彫刻が映える、西山興隆寺(西条市丹原町)1
紅葉の便りが各地から寄せられている。
愛媛県下で紅葉の名所として知られるのが、西条市丹原町古田の「西山興隆寺」。
間もなく見ごろを迎える、約300本のモミジが古刹の雰囲気のなかで見事な色ずきを見せる。

ここ、西山興隆寺に行くことをお考えの人もいるだろうが、その方々に、モミジとともに、ぜひ見ていただきたいのが、入り口にある仁王門の見事な彫刻群。
この門には、いたるところに彫刻が刻まれている。
長州から出稼ぎにきた”長州大工”の代表格、門井友佑が愛媛に残した最高傑作と言っていい作品である。
ぜひご鑑賞ください。

  DSCF1007-001.jpg

この仁王門は、大正7年(1918)に建立された。大工棟梁は、地元の篠原与一で、彫刻を担当したのが門井友佑である。
友佑はこの3年後の真名井神社(今治市)での仕事を最後に長州へ帰郷することから、愛媛での晩年の、かつ、これまで蓄積してきた技術の集大成の作品と言ってもいいだろう。

正面の蟇股(かえるまた)には、渦巻く波に龍が吠える。
その上部には中国の故事に基づく、がま仙人や鉄拐先生が描かれている。

  DSCF1011.jpg

この鳳凰、繊細な刃先の使い方が、すごーい。

  DSCF1027-001.jpg

持ち送りには、「梅に鶯」の細やかな籠彫り。

  DSCF1018.jpg

彫刻に描かれたものには、ストーリーがある。これは中国北宋時代の仙人・林霊素の「龍が鉢に水を注いでいる図」という説がある。この仙人は、水を口に含み、空中に吐くと五色の雲とともに金色の龍が現れたという。
ただ、この構図は、陳楠仙人だという説もある。干ばつで困っていた時に、雨を降らせ、また池に入って龍を連れてきたともいう仙人だ。はたして友佑が彫ったのは林霊素か陳楠か、どちらの仙人なのか、専門家にご判断をお願いしたい。

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長州大工おなじみの獅子もある。これは親子獅子。子獅子が親を見る表情がいい。

  DSCF1024-001.jpg
喰い合い獅子も背面虹梁上にいた。
  DSCF1038.jpg

西山興隆寺(西条市丹原町古田1657、TEL0898-68-7275)=真言宗醍醐派の別格本山。本殿、宝篋印塔、銅鐘は、国の重要文化財。このほか、県・市指定の文化財も多数ある。モミジの見ごろは、例年11月中旬から12月中旬。今年はやや遅れているよう。

*この仁王門の彫刻数は、あまりにも多い。現代的なハイセンスな彫刻を、次回に紹介したい。

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