レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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広いスーパー銭湯! 久万の台温泉
松山の観光スポットのひとつ、伊予かすり会館の裏側に温泉がある。
久万の台温泉(松山市久万ノ台1218)。
オープン当初に一度行ってみたが、久しぶりに再訪してみた。
駐車場はかすり会館と共用しているから、とにかく広い(無料)。
入浴料は大人450円。温泉としては安い。
湯質は、地下1,000メートルからのナトリウム塩化物泉。
浴場には、大浴場、岩風呂、檜風呂(ジャグジー付き)、サウナ、水風呂、露天とずらり揃っている。
ただ、湯質ともども、どうも特徴がない。
サウナは15,6人ほど入れるが、テレビはなくちょっと退屈。
露天もざっと10人ほど入れる広さがあるものの、塀で囲われている。少しの空と、3つの鉢植えの竹があるだけでは、露天をのびのびと楽しむというわけにはいかない。
シャンプーやソープの備え付けはない。タオルともども持ち込むか、買うほかはない。
いわゆるお風呂セットを準備してから行くべき温泉。実際、お風呂セットを持参して、来ている人が多い。
とにかく、入浴料から見ても、ここは広いスーパー銭湯という印象だ。気取っていない庶民派の温泉。
そういえば、BGMで流れていたのは、演歌だった。

データ
営業時間:7:00-24:00(札止め23:00)
定休日:第一火曜日
電話:089-926-2641
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松山市・温泉巡り/潮騒の温泉「シーパMAKOTO」
今度は、海の見える温泉に行きたくなった。松山市でその条件を満たす温泉はどこがいいか?。
答えは、シーパMAKOTO(松山市北条1180)。
大海原を眺めながら入浴し、潮騒の聞こえる温泉ではここが、愛媛ナンバーワン。
2013年の新春に行ってみた。
北条鹿島の渡船乗り場に行くつもりで、交差点を曲がり1分も走れば、右側にシーパの建物が見えてくる。
料金は大人500円、子供300円。安い。ボデーソープやシャンプーは備え付けられている。タオルのみ持参を。
設備は、大浴場、露天風呂、サウナ、水風呂、ジェットバス、家族風呂など。
何といっても、お勧めは露天風呂だ。
露天といっても松山の温泉では、木や竹を数本植えて自然を装い、狭い空間を塀で囲っているのが多い。
大きく息を吸いたいのに、息がつまりそうなところさえある。
しかし、このシーパは絶景の露天だ。露天エリアに入ると、目の前は海。鹿島がすぐそこ。
大小の行き交う船が、舞台の袖から出てきては、また逆の袖に消えていく。岩風呂に入って、見ていて結構あきない。

また夕日が周囲の色を変えながら沈んでいくシーンも見どころの一つ。
そして視線を落とすとすぐ眼の先は、白い砂浜が続く。そこに寄せては返す波、波、波。
潮騒が見える。聞こえる。太古からの営みが限りなく続く。
この露天には、リクライニング式の寝椅子も置いてあるから、温かいときは、ここで寝るのがまた最高。

泉質は、ナトリウム塩化物強塩冷鉱泉。地下650メートルからの温泉。しょっぱい味がする。
レストランも併設されている。リーズナブルな料金で食事もできる。
ただ、休憩スペースは広くない。それでも畳のスペースが新設されていて、ちょっと横になることができるようになった。
営業時間 10:00ー24:00(札止め23:00)、家族ぶろは24時間営業。
電話:089-993-0101


松山の温泉ランキング/泉質ナンバーワン「権現温泉」
のんびりくつろげる温泉の2回目を書こうと思っていたが、なぜか、権現温泉に行きたくなった。早速行ってみて、最新情報とともに、権現温泉について書くことにした。

松山の温泉通に言わすと、泉質で必ずランクインするのが「権現温泉」(松山市権現町670)だ。
アルカリ性単純温泉で、温泉特有のぬめり感がたまらない。ひなびた、昔ながらの湯治場の雰囲気を残した温泉。
ここは、大正時代初期に源泉が発見された歴史を持つ。道後温泉とは比べようもないが、新興の天然温泉とは、格が違う温泉である。1924年(大正13年)に友国温泉と呼ばれ温泉が営まれていた(友国とはここの地名)。歌人の吉井勇も昭和11年にここに数日間滞在し、「大伊予の友国の湯にひたりつつほのぼのとしてものをこそおもへ」とうたっている。
戦後昭和27年の台風被害で、営業中断の時もあったが、昭和33年に地元有志で権現温泉観光株式会社を設立、権現温泉センターとなって、基盤が固まった。このころ奥道後温泉もでき、大きな温泉ブームも起こった。松山では道後、東道後、奥道後、そして、権現温泉は前道後といわれて、各地ともにぎわいを増していった。権現温泉でいえば、昭和40年代が最盛期だった。一時は7-8軒の旅館があり、温泉街の雰囲気があったのだ。
それから時が流れて約40年。今、権現温泉界隈を歩くと、目に飛び込んでくるのは廃業旅館の跡。その建物入り口では風にススキがなびき、明かりのつかなくなった旅館の看板も残っている。さびしいが、目をつむれば昔の栄華を彷彿させるものがある。

歴史はここまでにして、さーお風呂に入ろう。
大人550円、小学生以下250円。浴場にはソープもシャンプーもないので、タオルとともに持参しなくてはならない(販売用はもちろんあるが、、)。
大浴場(ジャグジー付き)にサウナ、水風呂がある。露天はない。
少しぬるめなのだろう。ゆっくりお湯につかっていられる。昔ほどのぬめり感はなくなっているように思ったが、温泉らしさは十分。体がしんから温まってくる感じ。露天がないから火照った身体がいやになって、風呂から出てしまう。
休憩室は長椅子があるだけ。のんびりはできない。
ただ、レストランがあるから、ここで食事すれば、くつろげるかも。
それともう一つ、この権現温泉は、プロ野球のヤクルトと縁が深い。自主トレで松山に来てここを利用する。そのなかでも特に、ぶんぶん丸と異名をとった池山隆寛(現・ヤクルト1軍打撃コーチ)。彼のユニホームや色紙などの「池山コーナー」が展示されている。

いまは、木枯らしが舞い、寒々とした風景だったが、春には建物を包み込むように桜が咲く。三方の丘陵の緑も目に優しくなるだろう。一度は行ってみてください。
ひなびた、良質な温泉、ずっと残しておきたい温泉だ。
データ:営業10時から23時まで。第四木曜日は定休日。駐車場完備。電話089-978-0334
たかのこの湯と松山の温泉ランキング

よみがえった「たかのこの湯」に行ってみました。松山では相当の知名度があったのに、いつの間にか、解体されていてびっくりさせられたものだった。そこがこの11月11日に、別棟のホテルとともに、はれて新装開店とあいなった。まあ、名湯の復活ー喜ばしいことだ。オープンから1カ月、喧騒も一段落ついただろうと思って、平日の昼過ぎに初めて行ってみた。...
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