レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
プロフィール

まくり王

Author:まくり王
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



訪問No.



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



☆取材番外編☆「砥部の細い山道は怖かった!」
思いつきで、一気に現場へ走ることがある。
砥部のミカン貯蔵庫群を見てみたい-と、年始が明けてから今年の“初仕事”に出かけることにした。
砥部の、それも外山地区周辺にだけ、変わった形の貯蔵庫が建ち並ぶ。
ミカン王国愛媛でも、ここだけの謎の光景。このミステリーを自分の目で見たかった。
取材した本文は前回に掲載したので見て欲しいが、今回はその現場巡りの実態を番外編にしてみた。

  DSCF0806.jpg
砥部町外山地区に入ると、民家そばにぽつりぽつりとミカン貯蔵庫が見える。「確かに、あるある」
ミカン山近くにはないの?。灯油を車で配送している人に聞く。「うーん、農家の人に聞いてみよう」と、軽四で通りかかった人を呼びとめてくれた。こういうところが、田舎の良さ。実にありがたい。
- 「うーん、山にはほとんどないね」。「使うところがなくなっているからね」、「品種改良で貯蔵するミカンを作らなくなったから」

別の農家の女性に聞く。「あまりないけど、ウチの山近くで今も使ってる」。- それそれとばかりに、行く道を聞く。
そこで、ミカンの貯蔵の仕方や、2階建ての倉庫の上手な使い方を見せてもらった。
土壁にした理由など、なるほど、理にかなったよくできた施設と分かった。

  DSCF0800.jpg
ミカン倉庫はあまりないという地区でも、直接走ってみると、結構ある。
地区の人にとって、あまりに見慣れた風景だから、空気のような存在で印象が薄く、ピンとこないのだろうと思った。

ミカン山の中に佇むミカン倉庫を撮りたい。そんな場所はないのか、また、地区の人に聞く。
農家の人が、じっくり考えた上、あそこならという場所を教えてくれた。
「道に迷っても、行き止まりはない。どこかには出れるから」、- それを信じて車で山道に突入することにした。

  DSCF0795.jpg
どんどん山の標高が高くなっていく。すると、そこに、3差路が出現した。もう、“勘”だけ。まん中の道を選んだ。
進むにつれ道が狭くなっていく。
遂には、カーブを曲がったら軽四の車幅いっぱいの道になった。数日前は雨で、いまにも路肩が崩れそう。
冷や汗が出る。とてもじゃないが、もうバックする勇気はない。進むしかない。
もし転落死したら、「なんでこんなところを走っていたのだろう」と警察が不審に思うだろう、なんて考える。
こんな時はハンドルにしがみつく感じになる。見るのはただ前だけ。ひやひやしながらジワ、ジワと走る。
実際は数十メートルだったのだろうが、長い距離に感じる。やや道幅が広がった時は、「助かった」。
もう砥部の山道はこりごりだ。

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ
にほんブログ村

愛媛県 ブログランキングへ
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://makuriou.blog.fc2.com/tb.php/154-606f5770
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)