レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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町の入り口を飾る、大正期の橋とは思えないモダンな小松橋(西条市)
町内への入り口に位置する橋は、思い切りおしゃれで、豪華に飾りつけるもののようだ。
金毘羅街道の西条市小松町にある、この小松橋は、その典型的なもの。
親柱の上に高々と、明かりがついている。大正期のモノとは思えないモダンなデザイン。

  DSCF1062.jpg
土木学会の近代土木遺産のひとつにも選ばれている。
大正15年(1926)2月完成。美しい橋だ。

  DSCF1058.jpg
親柱も堂々としていて、小松橋の字も誇らしげに見える。

  DSCF1037-001.jpg
  DSCF1035.jpg
桁橋だが、桁と桁を結ぶ橋桁はアーチのようなデザイン。その中央部に要石のような装飾物を配置している。
こんなところにも、設計の細かな指示があったのだろう。

  DSCF1042.jpg
親柱にポールを立てて、そこに明かりを付ける意匠は、西条市朔日市の港橋にも見られる。
港橋は大正10年(1935)竣功の東予で最も古いコンクリート橋だが、おしゃれで、モダンな雰囲気を持つ。
この港橋の要素を受け継ぎ、芸術性をさらに高めたのが、この小松橋といえよう。

  DSCF1057.jpg
この高欄のデザイン、実に軽やかでリズミカルだ。
かつ、下の写真で分かるように横から見たら、一つ一つが立体的で、すごく凝った造りになっている。
平成元年に補修工事が行われ、高欄などが白く塗られた。これでまた一段と美しさが演出されたように思う。

  DSCF1056-001.jpg
長さ28・6メートル、幅員5メートル。完成時には、住民自慢の橋だっただろう。
所在地:西条市小松町新屋敷
(注:「港橋」については、当ブログ2014年4月23日参照)

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