レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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本殿を石橋で結ぶ神社が伊予市にもあった。そこは池の中だった。
石橋で本殿を結ぶ珍しい神社があるとして前回、今治市の大須伎神社を紹介した。
おそらく県下ではここだけ-と記載したら、石橋の専門家から、伊予市中山町にもあるとコメントをいただいた。
早速、訪問してみたら、すごい光景に出くわし、びっくりした。
なんと、本殿が池の中にある。拝殿からは、一枚の平らな石が橋になって架かっている。
これはめったに見れない珍しい風景--。

  DSCF1151.jpg
ここは、中山町泉町1の厳島神社。地元の人は「宮島さん」と呼ぶ。
正面から見れば、どこにでもある小さな神社。
ところが、拝殿の後ろ側に行ってみたら、驚く。
建物の後ろ半分付近からまるで堀のように水路が築かれ、後ろは池が広がる。
拝殿真後ろには、本殿が池の中に浮いている。

  DSCF1149.jpg
本殿は約2メートル四方の基礎に、1メートルほどの高さで緑泥片岩を巧みに組み上げその上に、小さな社を建てた。
そして、神様の通り道として石の橋を架けている。
満面の水をたたえた池には、真鯉、緋鯉がゆうゆうと泳ぐ。

  DSCF1147.jpg
  DSCF1134.jpg
正面から見た神社拝殿は、どこにもある神社のよう。まさか本殿が池の上にあろうとは-。

  DSCF1135.jpg
拝殿の前に、下村為山(しもむら・いざん、慶応元年~昭和24年)の句碑がある。松山出身の画家で俳人。
刻まれているのは「新涼也灯豆羅年亭市差可理」という句。
為山が中山町を訪れ、祭りを詠んだといわれるのだが、残念ながら、どう読むのかが分からない。
ネットでこの碑の解説をみて、それこそ目からうろこ。
「しんりょうや ともしつらねて いちさかり」。なるほど、急にいい句に思えてきた。

所在地:伊予市中山町泉町1(松山からなら国道56号を走り、JR中山駅の交差点で右折し旧道に入る。約200メートル行った左側が厳島神社)
(この石橋の情報は、石橋の研究家として知られる以志橋福助さんから寄せられたものです。貴重な情報をありがとうございました。)

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