レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
プロフィール

まくり王

Author:まくり王
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



訪問No.



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



今も現役です、大正湯
 前回は今治の昭和初期の洋風銭湯を紹介したが、お風呂つながりで今回は、大正湯。
八幡浜市にある和風レトロの銭湯の登場だ。

IMG_3739.jpg
        (ライトブルーのペイントで存在感を主張する大正湯)
 
 大正4年(1915年)にできた建物の銭湯。八幡浜で最も古い銭湯という。そして現在も、銭湯として営業されている。大正時代に開業したから、大正湯なのか?、それとも町名が大正町だから、大正湯なのか?。その答えは、後者。まあ、それはさておき、大正町に行って、少し歩いているだけで、タダものでないこの建物に気付く。なにしろ、写真で見たらわかるとおり、下見板張りの木造2階建て、独特のライトブルーの彩色だ。風格がある。ペンキがはげかかっているのは、歳月の経過を考えると仕方のないところ。

 建物の骨組みは、創業時のままだが、内部はこれまでに2回改修した。昭和20年代には、イモを洗うほど客が詰め掛けていたそうだ。そして、30代半ばまでは客が多かったが、自宅にお風呂が多くなってからは、お客さんは下降線の一途をたどり、今では高齢者の社交場のようになっているそうだ。 

 各地で、銭湯の廃業が相次いでいる。この大正湯とて、ずっと安泰というわけではなかろう。いつまで営業が継続できるか、心配になる。できるならば、あと2年で「100歳」を迎える大正湯は、近代化遺産の文化財として残してほしいのだが、、。
(写真撮影:平成25年4月16日)

参考資料:愛媛県生涯学習センターデータベース「えひめの記憶」

交通ガイド:港に向かって県道27号線(昭和通り)を行く場合は、大正町交差点を右折すると、見えてくる。
所在地:八幡浜市大正町1132


スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://makuriou.blog.fc2.com/tb.php/19-83fe9f4f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)