レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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伊予鉄高浜駅は正面ではなく裏側にすごいデザインが隠れている。
知っているだろうか、伊予鉄道高浜駅は、正面ではなく、裏側に美しいデザインが隠れていることを。
見てください。裏側から見た駅舎の姿がコレだ。

DSCF4033.jpg
専門家はアール・ヌーヴォー調のデザインと言う。木材を使って曲線のデザインを施している。
今の駅舎は高浜線が電化された昭和6年(1931)ごろに建てられた。
その時は、このデザインが正面側にも採用されていた。

DSCF3996-001.jpg
↑今の正面側からの撮影。肝心の部分がのっぺらぼうで、曲線の木材部分が消えている。
これは建物改修の際に、正面側の壁をそのまま上塗りしてしまったからだ。なぜこんなことに?。木材の傷みがひどいこともあって、この部分を取り外したのはいいが、元のような曲線の木材は制作しなかった。費用を節約したのではないかと思う。結果として特徴的デザインが正面からなくなり、乗客にはほとんど見ることのない裏側にだけ往時のデザインが残っているのだ。
2階部分は今、倉庫になっている。天井が低く、住居には適さないという。

  DSCF3991.jpg
待合室の格天井もしゃれたデザインになっている。

  DSCF3998.jpg
こんなところにも設計者の気配りがある。

  DSCF4055.jpg
港・高浜。駅前の県道を渡れば、興居島や中島へのフェリー、高速船の桟橋がある。
高浜の町並みに駅舎が見事に溶け込んでいる。

伊予鉄道は、日本で2番目に民営鉄道を走らせたすごーい歴史を持った会社。
今から127年前の明治21年(1888)10月に、松山-三津間を開通させた。この路線が明治25年(1892)5月には高浜まで延伸され、高浜線となった。つまり伊予鉄道発祥の路線が高浜線なのだ。この時の高浜駅は、現在地より500メートル手前で、現在地に移転したのは明治38年(1905)1月のこと。今ある建物は、高浜駅舎はとしては「3代目」だ。

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