レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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建物もレトロ、昭和初期の薬局いまも営業中。珍しい「薬の看板」もいっぱい(内子町)
大変失礼ながら、店自体が“博物館”--。
建物も店内外もレトロ感にあふれた薬局が、内子町の平岡で、今も営業中だ。
「みせ薬局」という。
旧の五十崎町で、豊秋橋から直進100メートルぐらいの位置にある。

  DSCF0007.jpg
建物は昭和初期のものと見られるが、この2階部分がとてもユニーク。
あまり見た事のないデザインだ。和洋折衷型で、新築時は周りの人を驚かせたことだろう。

  DSCF0018.jpg
建物とともに貴重なのが、薬の木製看板が店頭や店内に10数枚も残されていること。
店の入り口の上には、ズラリと掲げられている。どれも右から左に読む戦前のタイプ。
こんなにたくさんあることは、みせ薬局が特約店や代理店として力があったことの証明だろう。

  DSCF0010.jpg
店内にはこんなものも。「大学目薬」の金看板。
大学目薬は、サンテの目薬で知られる参天製薬が明治23年(1890)から発売し、いまも販売されている。この金看板は、参天製薬にも保存されていないと店主はいう。

  DSCF0016-001.jpg
「オピール」、「安神湯」、「百毒下し」など、レトロな看板ばかりで、大学目薬以外さっぱり聞いたことがない。
製薬会社名にしても、高橋盛大堂薬局、小林大薬房、加藤翠松堂、富松武助薬房などピンとこない。
いずれも昭和初期のもののようで、今はもう薬も会社もないものとばかり思っていた。
ところが、ネットで調べてみるとびっくり。ほとんどの会社が今もあるのである。
たとえば、上写真中央の「百毒下し」(加藤翠松堂)。今は翠松堂製薬として和漢便秘薬「百毒下し」を販売している。

  DSCF0014.jpg
この看板の高橋盛大堂薬局は、安政5年創業の老舗で、157年経った今も、盛大堂製薬として営業している。
企業の寿命はしばしば、30年といわれるが、これら製薬会社の寿命の長さには驚くばかり。

みせ薬局は現当主で3代目と言う。1世紀近い歴史持つ。1日でも長く営業を続けて欲しいものだ。

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