FC2ブログ
レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
プロフィール

まくり王

Author:まくり王
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



訪問No.



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

愛犬の死
2018年2月22日、愛犬のダックスフント、「ラッキー」が天国に召された。
15年も飼っていたペットだ。

元気な腕白な奴だった。
異常な症状が出始めたのは、前日の21日。散歩を嫌がり、歩こうとしなくなった。
食欲がなくなり、おなかが痛いのか、ウロウロして動きがいつもと違う。
いつもはワンワン吠えるのに、ここにきて、大きな声が出なくなった。

22日になると、立ち上がらなくなり、寝そべった格好で床のマットレスに伏せる状態になった。
食欲もなく水も飲まない。だんだん呼吸も苦しそうに。
「ラッキー」と呼びかけたら、必死で答えようとするのか、大きな呼吸をした。そのあと、数秒間隔で大きな呼吸をするようになった。
「どうしよう?、点滴かなんかで元気にする方法があるかも。行きつけの動物病院へ行こう」

妻がバスタオルで愛犬をくるみ、助手席に乗る。
木曜日は休診の病院が多いが、午前中はやっているだろうと、車を走らせる。
着いたと思ったら、雰囲気がおかしい。「休診だ」。
「弱った。どうするか」。「近くに新設の動物病院がある」。「行ってみよう」。
Uターンして、急ぐ。国道が混んでいてイライラする。
新設の病院についたが、なんということか。ここも休診だ。

「近いところにもう一軒、動物病院がある」との、妻の話でそこへ向かう。
着いた。ここは診療しているみたいだった。

が、 「もう息をしていないみたい」と、妻がいう。

病院に車を停め、ラッキーの顔をじっと見た。「帰ろう。家へ」
再びエンジンをかけた。

「この子も一人ぼっちでなく、私に抱かれて亡くなって喜んでいるかも」
そう言う妻の目から涙。

愛犬は目を開けたままなのに、もうピクリとも動かなかった。
抱いていた妻は「ラッキーの体が冷たくなってきた」と。
ハンドルを持つ私も、あふれる涙で前が見れなくなるほどだった。

自宅に帰り着いて、愛犬をゲージのそばに寝かせた。
じっと顔を見ていると、思い出が走馬灯のように駆け巡った。
散歩の時にリードを外してやったら、よちよち追いかけてくる、あのとぼけた顔が忘れられない。
いつも吠えては散歩をねだる子だったのに、今は不気味な静寂が彼を覆っていた。
「ラッキー!」、いくら呼んでも何も答えない。

孫らが駆けつけてくれた。
2歳の孫娘は、線香をたむけた数時間後に「ラッキーは、まだ寝てるよ。えさをやっていい?」。

23日火葬に付した。「あの子がこんなになってしまった」、小さくなった骨を拾った。
葬儀を終え、自宅に帰ると、誰も出迎えてくれない。
ずっといた空間に、「ラッキー!」と、思わず呼び掛けてしまう。

ラッキー、 「ウチに来て幸せだった?」。
ありがとう。さようなら、天国で幸せに暮らせよ。

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ
にほんブログ村

愛媛県 ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://makuriou.blog.fc2.com/tb.php/257-d46464fa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。