レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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愛媛に唯一残る帝冠様式の建物
松山市北持田町にある愛媛県教育会館は、愛媛で唯一残る帝冠様式の建物だ。
下の写真でわかるとおり、西洋建築のようで屋根は日本の城郭風のものをのせている。
これが、昭和初期に日本各地(満州などにも)で流行のように建てられた、和洋折衷の帝冠様式という建物。
言葉を換えれば、ヨーロッパの上に大日本帝国の冠が載る--、となる。
ナショナリズムの台頭が、建物の設計にも反映していることが分かる。
  IMG_3637.jpg

愛媛県教育会館は、77年前の昭和12年(1937)にできた。
一見、鉄筋コンクリート造りのように見えるが、実は木造の3階建て。瓦葺きではなく、鉄板葺きの屋根。
愛媛県の技師・浅香了輔が設計した。
総工費は、76,419円で、当時の県内約6,000人の教職員が月給の千分の1を、5年間にわたって分納し、さらに松山周辺の教員の特別寄付によって、費用をねん出した。

    IMG_3640.jpg
壁面には和風の丸窓がある半面、洋風の縦長の窓が整然と並び、和洋が巧みに配置されている。
平成15年(2003)、国の登録有形文化財になっている。

帝冠様式の建物は、今も全国各地に残っている。主なものは、九段会館、神奈川県庁、愛知県庁、名古屋市役所、京都市美術館など。四国では高知追手前高校本館がある。
愛媛県教育会館所在地:松山市北持田町131-1
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