レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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山里の一軒宿、小藪温泉
大洲市肱川町の人家の途絶えた山道を進んでいく。
渓谷そばにひっそりとたたずむ、木造3階建ての風情のある建物が見えてくる。
そこが、国の登録有形文化財にも指定されている小藪(おやぶ)温泉本館だ。
愛媛の温泉のなかでも、建物の趣や泉質では道後温泉と肩を並べるトップクラスだ。
なんといっても、自然豊かな山のなかの一軒宿。あなたも世間と離れて、ここで癒されてみませんか。

           DSCF0055.jpg
                (くねくねと山道を行くと、目の前に大きな3階建て、小藪温泉本館が見えてくる)
 創業は明治9年(1876)というから、137年もの歴史を持つ老舗温泉旅館。ただし、現在の本館は大正11年(1922)に建設されたと伝えられる。入母屋造り桟瓦葺き、三層楼の旅館建築。渓流沿いに建てられ、道路に面した入り口の玄関は2階部分に当たる。1階が浴室と食堂、2階、3階は客室、そこは欄干付きの回廊が巡らされている。

 平日午後は入浴客が少ないのか、訪問した時は男性が1人、女性が2人だけだった。ゆったり入浴して、そのあと2階の部屋でくつろぐ。回廊から、山々をながめる。せせらぎや蝉の鳴き声だけが聞こえてくる。日ごろの喧騒を忘れ、自然と一体になって、時を過ごす、貴重な体験のできるところである。                    
             DSCF0059.jpg
               (2階の回廊。さわやかな風が吹き抜け、緑いっぱいの自然が目に優しい)


     
DSCF0057.jpg
        (10人も入ればいっぱいになりそうな浴室。露天はないが、浴室からも自然を満喫できる) 
 温泉はアルカリ単純泉、無色透明ながら、ぬめり感があっていかにも温泉らしい温泉だ。
 入浴だけでも利用できる。(10:00-19:00、500円)

 宿泊のチェックイン15:00。カモ鍋、シシ鍋、山菜料理が楽しめる。また1日1組限定ながら囲炉裏の間での食事も山里の宿特有のムードが味わえそう(食事、宿泊は要予約)。
 月1回不定期休なので、確認してから訪問した方が安心できる。

お問い合わせは、小藪温泉(おやぶおんせん)0893-34-2007
住所:大洲市肱川町宇和川1433

交通ガイド:内子・大洲方面からなら国道197号を肱川方面へ進む。途中の目標は「道の駅 清流の里ひじかわ」。ここを通り過ぎると、約1分で右側に大きな赤い鳥居があり、ここをくぐり、案内標識に従い約2キロで小藪温泉に到着する。

参考文献:「愛媛温故紀行」えひめ地域政策研究センター、アトラス出版
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