レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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山里の秋祭りがすごかった。(内子)
愛媛県下の秋祭りが佳境を迎えている。
10月18日、豪華絢爛とか勇壮華麗とは別次元にある、小さな山里の秋祭りを見に行った。

人口650人にも満たない、喜多郡内子町五百木にある宇都宮神社というところの例祭だ。
大きな顔の、恐ろしげな牛鬼が登場、宇和島タイプとは一味違った牛鬼の姿に感動、
さらに牛鬼よりもびっくりするような行事が展開され驚かされた。
写真でご覧いただこう。
まずは、牛鬼。
DSCF0364.jpg
どうです。結構、怖い顔。年代もので、昭和初期のものをずっと使っている。神社のお札を張り合わせて作られているとか。口にはエダ豆の枝をむしゃぶり食っている。胴体は約3メートル。首は伸縮型で、ふだんは牛のように胴体と密着しているが、練りになると、思い切り首を伸ばすことができる。
宮出しの時は、神輿を先導する形で先頭をいく。階段を下りる。
DSCF0370.jpg
階段を下りていく光景がこれ。びっくりする行事と書いたのは、実はこの階段下りのこと。この写真では、見た目の感覚が表現できていない。写真が下手と言われればそれまでだが、実際に来て、この階段を上り下りしてください。なにしろその急勾配に驚く。垂直が90度だが、ここは75度、いや80度ぐらいありそう。全部で230段もの階段。幅は2メートルぐらい。この階段の途中で下を見たら、立ちくらみが起こりそうになった。
 
 松山の伊佐爾波神社も長く高い階段で有名だが、伊佐爾波は135段だし、角度もここと比べれば、まだ緩やかに思える。この宇都宮神社の階段は、途中2か所に休憩のため(?)の踊り場があるため、3分割されたような階段だが、その下の2分割分までが急角度、最終分割はやや普通の角度になっている。このため、最上部から下を見ても階段の1,2分割部分がまったく見えない。

 動画と違って写真では、傾斜角を表現するのが難しい。「まだ一度も事故は起こっていない」と、地元の人は言う。それは、一歩間違えば、大事故が起こる場所ということが分かっているから。

 遠くから現場を写したのが最後の写真。
木と木の間に階段が付いているのが分かるだろうか。その上に本殿がある。
DSCF0387.jpg
 よかったら、来年の10月18日を忘れずに、見に来て体験してみてください。階段を息せき切って昇降すれば値打ちが体験できると思う。

所在地:喜多郡内子町五百木2306
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