レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
プロフィール

まくり王

Author:まくり王
FC2ブログへようこそ!



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



訪問No.



検索フォーム



RSSリンクの表示



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QR



大正期の石造アーチ、八重栗橋(肱川町)
親柱や欄干もないから、橋と気づかず通り過ぎる人が多い。が、横から見たら立派な石造のアーチが見えて驚く。

これが、大洲市肱川町名荷谷にひっそりと隠れている八重栗橋だ。
大正10年(1921)5月に完成した93年前の“傑作”。
愛媛に残る明治・大正期の石造アーチ橋で、現役のものとしては最も古い。
  DSCF2412-001.jpg

肱川の支流、上森山川に架かっている。これは下流側から見た光景。雑草に覆われているため見えづらいが、よく見たらアーチの上部にトンネルでよく見る扁額らしきものが写っている。そこには「八重栗橋」との記載があるという。
長い棒があれば、雑草を除けて、扁額を確認することが出来たのだが、、、、。

  DSCF2404.jpg
これは上流側から写したもの。アーチ部の倍ぐらい土が盛られて、上が道路となっている。
径間は2.6メートル、基礎部6段積み1.98メートル、輪石17列。橋の幅としては、6.8メートル。

上森山川は、この橋から約30メートルで、肱川にそそぐ。今は、肱川が増水していたが、水が少なくなる冬場は、肱川側から河床を歩いて八重栗橋を撮影することが出来る。

<愛媛の石造アーチ橋>現存するもので、最も古いと言われるのが、松山市御幸の龍泰寺・太鼓橋。元禄11年(1698)ごろの架設といわれる(ただし、戦災で資料類が焼失、裏付けるものがない。工法等で、元禄説には異論もある)。次いで、明治42年(1909)5月架設の神明橋(今治市波止浜・龍神社境内に移築して保存)、八重栗橋は現役の石橋として貴重な存在。

<交通ガイド>旧の五十崎町から国道197号で、旧野村、旧肱川方面へ。赤岩橋を渡って右折、県道32号へ。八重栗集会所のすぐそばに上森山川があり、そこに八重栗橋が架かっている。
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ
にほんブログ村

愛媛県 ブログランキングへ
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://makuriou.blog.fc2.com/tb.php/93-eff26451
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)