レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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屋根付き橋・かわべ浪漫八橋 「総ガイド」、「1、龍神橋」
<かわべ浪漫八橋・総ガイド>

大洲市河辺町に行った最大の目的は、ここにある8つの屋根付き橋を見るためだ。
旧河辺村がその名も「かわべ浪漫八橋」として、山里のひなびた景観を観光に活用しようとPRしていたものだ。

長い歴史を持つ風情あふれる橋もあれば、観光用に屋根を付けたものまでいろいろあるが、明治、大正、昭和、平成の4代の屋根付き橋が現存する全国的にも珍しい地区である。
観光用以外では、生活と密着した屋根付き橋が多いのが特色。なぜ、屋根を付けたのかは、橋を長持ちさせるためとか、橋空間を倉庫代わりにしたり、コミニュケーションの場などに、高度利用したとか、信仰心が強かったとか、さまざまに言われている。現地に立って、現地の空気を吸って、思いを巡らせるのも楽しい。

どこにどんな橋があるか?、
8つの橋の所在地をわかりやすく紹介したマップの看板が龍王橋の前に立っていた。
行ってみたい人には、とても便利なマップなので、まずこれを頭にインプットして行かれるといいだろう。
 DSCF2504-002.jpg

ただ、河辺は開発から大きく取り残されたところ。今となっては逆にそれが観光的には魅力になっているのだが、まだ一部で狭い道路もある。事故に気を付けてゆっくり散策を楽しんでほしい。

巡るコースとしては、まず龍神橋から行くことをお勧めする。なぜなら、この橋だけが全く違うルートにあるから。
したがって、順路としては、①龍神橋を見た後、②龍王橋③秋滝橋④ふれあい橋⑤豊年橋⑥三嶋橋⑦帯江橋⑧御幸橋-のコースが回り易いように思う。八橋の魅力を6回に分けて連載していく。スタートは龍神橋から。

滝を見るための橋①龍神橋

三杯谷の滝を観賞する遊歩道に架設されたのが龍神橋である。平成2年8月に整備された。
下の写真の右側に白く写っているのが、滝。河辺川の支流・キビシ川に、高さ約15メートルから落下しており、橋の上からじっくりながめることができる。
 DSCF2463.jpg
橋は長さ6メートル、幅3・5メートルの木橋。屋根は切り妻。以前は杉皮葺きだったが、今はトタン葺きに変わっている。

 DSCF2461.jpg
三杯谷付近の約0.5ヘクタールの自然林が買収され、自然公園になっている。橋の近くには、龍王神を祭る御宮もある。
  DSCF2466.jpg
新緑のなかに滝の飛沫が広がる。うっそうとした自然の中、森林のオゾンがいっぱい。これからの夏場には格好の避暑スポットにもなろう。
    DSCF2470.jpg
龍神橋への遊歩道の入り口。ここから下へ歩道が続く。近くに駐車スペースやトイレもある。

参考文献:新刊河辺村誌、「日本の屋根付橋 四国奥伊予」(出田肇、地域環境研究所)、全国屋根付き橋巡りHP

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