レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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屋根付き橋・かわべ浪漫八橋 2、龍王橋、秋滝橋、ふれあい橋
2、平成の屋根付き橋群<龍王橋>、<秋滝橋>、<ふれあい橋>

大洲市河辺町の“かわべ浪漫八橋”のうち、ふるさと公園に平成時代架橋の屋根付き橋が3橋ある。
観光用というより、河辺の文化の象徴としての意図で造られたこれら屋根付き橋を見てみよう。

<龍王橋>
大洲市役所河辺支所や河辺小学校を通り過ぎる。さらに河辺川沿いに走っていて、最初に飛び込んでくるのが、龍王橋である。
橋の長さは25・4メートルもあるが、幅は2メートル、スリムな歩道橋である。

  DSCF2510.jpg
もともと、秋滝龍王神社へ通じる道にあったものを、平成9年(1997)6月に復元した。
屋根は切り妻、スギ皮葺き。
  DSCF2502-002.jpg

<秋滝橋>
龍王橋を渡って、すぐのところに小さな屋根付き橋が見える。これが、龍王橋と一緒に新設された秋滝橋。
長さは4メートル、幅2メートル。コンパクトなサイズだ。
DSCF2514.jpg
屋根は切り妻、スギ皮葺き。
DSCF2512.jpg

<ふれあい橋>
愛媛県下に21か所ある屋根付き橋で、最も堂々たる姿を誇るのが、このふれあい橋だ。
河辺ふるさと公園のシンボル施設として平成4年(1992)3月に架設された。

河辺村(当時)には、戦前9か所に屋根付き橋があったといわれる。だから、河辺では橋に屋根があるのは、ごく普通のこと。生活の中に密着していた。
しかし、昭和30年代ごろからは、老朽化に伴う維持管理が難しくなり、それに伴って屋根付き橋の取り壊し、そしてコンクリート橋への架け替えが行われ、屋根付きは徐々に姿を消していった流れがある。そのため、村内唯一の大規模公園を整備するにあたって、屋根付き橋の文化を残したいとの思いで、ふれあい橋を造った。

  DSCF2545.jpg
橋長25・8メートル、幅員2~4メートルのコンクリート橋。上部は総ヒノキ造り。屋根に特色があり、中央部は茅葺、そこ以外はスギ皮葺き。平成の職人技がいかんなく発揮されている、頑丈で立派なつくりだ。

  DSCF2551.jpg
橋の中央部が広くなっていて、そこには長椅子が置かれコミニュケーションの場にもなっている。

  DSCF2548.jpg
参考文献:新刊河辺村誌、「日本の屋根付橋 四国奥伊予」(出田肇、地域環境研究所)、全国屋根付き橋巡りホームページ
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