レトロ旅えひめ巡り
愛媛県のノスタルジーを求めての旅ガイド。近代化遺産の建造物や農漁村の原風景、いつかどこかで見た光景を紹介していきます。古いえひめを一緒に探してみませんか。
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屋根付き橋・かわべ浪漫八橋(終) 6、御幸の橋
6、格調高い明治の太鼓橋<御幸の橋>
かわべ浪漫八橋ルートで最も奥地にあり、歴史のある格調の高い太鼓橋、屋根付き橋の代表と言っても過言ではない。
「御幸(みゆき)の橋」という。愛媛県指定の有形民俗文化財にもなっている。

  DSCF2659.jpg
橋を渡れば、すぐに天神社がある。
この天神社が創設されたのが、今から241年前の安永2年(1773)。そのときから河辺川の上流・秋知川に屋根付きの太鼓橋が架けられていたという。
そして、今架かっている橋は明治19年(1886)9月11日の洪水で流失したものを、同年、氏子総出で再現したもの。
平成10年度に老朽化に伴い、改修工事が行われた。

  DSCF2644.jpg
長さ8・3メートル、幅2・7メートル。
桁はマツ材をつかい、柱や欄干、踏板はケヤキ材を使用。屋根はスギ皮葺き。金属を一切使用していないのが特色。
桁には、雨を防ぐため桁ひさしがつけられている。

  DSCF2641.jpg
欄干には、擬宝珠(ぎぼし)がつけられ、「御幸の橋」の刻銘がある。
床面や屋根も湾曲させて、風情のある太鼓橋となっている。

  DSCF2635.jpg
御幸の橋とは、“神の渡る橋”という意味があるという。
また、坂本竜馬がこの橋を渡って、脱藩したと言い伝えられ、橋のたもとに「坂本竜馬の通りし道」の石碑がある。
静かな山里にひっそりたたずみ、荘厳な雰囲気も醸し出している。

参考文献:新刊河辺村誌、「日本の屋根付橋 四国奥伊予」(出田肇、地域環境研究所)、全国屋根付き橋巡りHP

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